●>-----機材-----<● |
MIDI Interface |
Emagic AMT8 |
8ポートのMIDIインターフェイス。音が出るものではないので、この投資が表だって日の目を見ることはないのですが、なくてはならないものです。 |
FM Tone Generator |
TX81Z |
ファミコンとか98時代に全盛だった懐かしいFM音源ということで、音は今のPCMシンセとはひと味もふた味も違った独特のキャラクターを持つ。くっきりはっきりしていてオケの中でも埋もれにくい。”おいしい”と思う音色が多いんだけどまだなかなか活用できずにいます。音色を聞いて楽しむだけに終わることしばしば・・。2台映っていますが1台はお亡くなりになりました。合掌。 |
Sonic Maximaizer |
BBE462 |
かつては一世を風靡したが今じゃみんな見向きもしませんよというビックリマンのようなエフェクター。高音域と低音域の倍音成分を強調して音をハッキリシャッキリさせる。だけどこれを通すとその分音色の広がりとか芳醇さが失われてしまう気がするので難しいかんじ。だいぶ眠ってましたが、ぼちぼちきちんと使ってみることもあるかと思います。 |
Compressor |
Behringer MDX2000 |
コンプレッサーはなるべく音色を変えてしまわないでダイナミクスを押さえるようなものが欲しかったので、派手に音が変わらないので評判はよかったけど「物足りない」と言う人もいたベリンガーのこれに決定。変なクセとかなくていいと思います。リミッターのかかりも自然だし。しかし使う本人がまだまだです。コンプの使い方は難しい。 |
Mastering Processor |
t.c.electronic Finalizer EXPRESS |
マスタリング用のマルチバンドコンプレッサー。贅沢品です。いい機材を持てばいい音ができるという幻想を持っていた頃だったので、がんばって手に入れたはいいがやせがまんもいいところです。本当に必要なものは知識と経験です。ざっくりと思い切りのいいシンプルなパラメータはわかりやすいです。(外身の作りは意外とちゃちいと思ったけど・・) |
Synthe Module |
Roland JV-2080 |
クセがなく、万人受けとの評判。どんなオケにもよくとけ込むという通称”ローランドマジック”の名をほしいままに。でもそれ故に音が薄い、埋もれてしまうというのが悩みのタネ。単品で聞くとそうでもないんですが・・・。上位のXVシリーズもでているけどこの音質でも十分なところだと思う。いろんなジャンルに分かれた拡張音源ボードを積むことによって様々なジャンルを作れる環境を提供してくれるということで、KORGのシンセの方が音のかんじ好きですが道具自体はこれ一つで不自由しないので当面はいいと思っています。膨大な音色をすべて把握することはほとんどむりです。 |
Sampler |
YAMAHA A3000 |
SamplerA5000・4000の前の型落ちサンプラー。 ハードディスクサンプラーEXS24に乗り換えたので現在はありません。 |
PowerDsitributor |
TEAC AV-P25 |
電源ラインから入ってくるノイズをカットしてくれるというふれこみだが、順調に入ってきます。しかしなによりもラックマウントの機材の電源をを全部ここにつなぐことによって、ラックを動かす事態になった時にらくです。なにより配線がすっきりして助かります。 |